今年から新しい職場に転職したトンです。
会社が変われば仕事のやり方・文化も違うのはもちろんですが、特に違ったのが議事録文化、、、
会議のたびにしっかりメモを取るのが当たり前で、ただ会議中にリアルタイムで議事録を取るのが苦手で、話の内容よりも「記録しなきゃ」に意識が行ってしまい、肝心な議論に集中できない自分には中々ハードな環境でした。
そんな中で買ってみたのがAIボイスレコーダー「PLAUD NOTE」です。
▼商品詳細▼
6ヶ月で全世界5万ユーザー&12億円売り上げAIボイスレコーダー PLAUD NOTE
精度の高さと要約、言語対応の多さが魅力
正直、これまでいくつか議事録アプリは試してきましたが、PLAUD NOTEは文字起こしの精度が高く、且つシチュエーションに合わせた要約を行ってくれるのが便利です(会議やインタビュー、自動推論など要約モードは多種多様)。あと日本語や英語だけでなく、112言語対応していて、仕事柄ほかの言語にも触れる機会が多いトンにとってはかなり重宝しています。さらにワンタッチで簡単に録音できるところも気に入ってます。
若干の手直しが必要なることもありますが、それでも自分で議事録をまとめることに比べたら作業効率は爆上がり。議事録はリンクで気軽にメンバーにも共有できるので便利です(PLAUD NOTEを使っていない人も見ることができます)。
個人的に改善してほしいと感じる点
とはいえメリットばかりではなく、個人的にここをもう少し良くしてくれたらなーと思うこともあります。
■ 本体が27,500円と大分お高く、購入後も使い方によっては固定費が発生すること。
元々300分/月の文字起こしプランが含まれていますが、それだけだとあっという間に上限に達してしまうので、トンは1,500円課金して600分追加しています。
議事録作成に費やす時間を削減できることを考えれば、個人的には全然ありだなと。
■ PDFやWordのデザインが微妙
もしかすると設定の問題かもしれませんが、要約をした議事録をPDFやWordに出力しようとしたときの見た目が見づらく、手直しが必要。
トンは人に議事録を共有する時は、PDFやWordには出力せず、PLAUDの要約ページのリンクを共有するようにしています。
最後に・・・
とはいえ、PLAUDのおかげで単純作業でトンが嫌いな議事録を自分で作成しなくてすんでいるので、議事録地獄から抜けだしたい人はマストバイのガジェットだと思います!
会社でもPLAUDの布教活動をしていて(全くPRとかではなく笑)、なんとすでに3人くらいの同僚が買いました(笑)。実際に買った同僚からは「これ、めっちゃ精度高いっすね!」、議事録のリンクを送ったメンバーからも「見やすくて助かります!」という声があがっていて嬉しい限りです。
トンでした!
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