トンです。
春から保育園に通いだした双子のまるしゅけは、2週間に一回のペースで風邪をもらってくるようになり、月の大半は鼻を垂らしています(ちょっとだけ大袈裟ですがほぼそんな感じ)。
しかも親にも移って家族全滅な日もしばしば。
そんな感じで我が家もしっかり保育園の洗礼を受けています。
そして双子が生まれてからやたら目につくようになったのが、子供の感染症のニュース。
今年は特に「手足口病が全国で流行!大人も警戒!」という報道を多く見かけたような気がします。とはいえ、ニュースを見ながら「まぁ大丈夫っしょ、自分はならないだろうし。」と軽く見ていたわけなんですが…
6月末ごろ、まるが手足口病にかかっていることが発覚。
まるは巷で言われている通り、熱と手足に発疹が出ました(有難いことに重症化はせず、すぐに落ち着きました)。
この流れでお分かりかと思いますが、僕が手足口病移りました。マジで手足口病を舐めてました。
幸いにもボウには移らず、なぜか僕にだけ…(ボウの方が双子と一緒にいる時間が長いのに…)
そして想像以上に重症化してしまい、中々しんどかったです。
少し時間が経ってしまったので、きちんとは覚えてないのですが、感染した流れはざっくりこんな感じでした。
~7月1日(月)~
保育園からまるが発熱と連絡あり。
病院で診てもらったところ手足口病と診断。
(熱もあり手足にぶつぶつもあるけれど、食欲は減らない、いつも通りのまる。幸いにも口には発疹が出ていない様子)
~7月6日(土)~
午前中:トンがのどの痛み&発熱で病院へ。(この時点では手足に発疹は出ておらず、ただの風邪かな?状態)
午後: トンの掌がマダラ模様になってくる。(この時点ではぶつぶつも痒みもなく、「あれ?なんかちょっと赤い?くらい」
~7月7日(日)~
人差し指〜中指の第一関節周辺に水疱ができ始める。
このタイミングで手足口病に掛かったことに気づく。
~7月8日(月)~
指全体に赤い斑点が広がり、一部は水疱に。
この時点で痒みも強くなってきて、周りから見ても分かる程度に見た目がひどくなってきたので、指にネット包帯をして仕事していました。
ちなみに発疹部位は皮膚が弱ってるからなのか痛みも感じやすく、ペットボトルの蓋を開けるのでさえめちゃくちゃ痛くて苦労しました。
1週間程度でその状態はおさまったのですが、その後は水虫みたいな見た目になり、さらには指の皮ががっつり剥け始めて。。
それが結構しんどくて、完治には大分時間が掛かりました(ちなみに足も同じような状態に。痒みはそこまでひどくなかったのですがら皮が剥ける症状が手よりもひどく、まだ完治していません…)
子供から風邪がうつる時はどうやっても移ってしまうので、当たり前のことではあるけど、うつらないようにしっかりと予防だけはしようと思いました。
(大丈夫っしょ!と、たかを括りすぎていたことを反省)
以上、トンでした。
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